走行中は運転以外に気を逸らさないこと

テクスチャー16

注意力が散漫になっていては、走行中に集中することは不可能です。単独事故はおろか、人の人生を台無しにしてしまう重大事故の引き金にもなり得ます。足首の力だけで凄まじい破壊力を生み出す道具を動かしているという自覚を持ちながら、自動車の運転だけに集中させるべきです。そのために、余計なことを考えないようにしましょう。仕事や家庭の悩み事をはじめ、日常生活の中で発生するあらゆるトラブルで心が乱されていては、安全運転はできません。さらに言えば、目の前の運転に集中できないのであれば運転をしない方が良いでしょう。精神が安定しているときこそ、安全運転ができるからです。不安感や怒りを抱えたままの自動車運転ほど、危険なものはありません。人間ですから気分の変動は仕方がありませんが、自動車の運転免許を所持している以上は責任感を持って運転したいものです。心の浮き沈みを自覚していても、それを抑えこむだけの心の強さを持ち合わせる必要があります。常日ごろからの運転姿勢が感情に左右されるのであれば、徐々にでも冷静になれるように意識をするだけでも効果的です。また、自動車の運転中に音楽を流さないことも、目の前の作業に没頭するために有効です。

 

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